経営実践報告

2019年08月09日

こんにちは。こまむぐ社長の小松です。

先日、埼玉中小企業家同友会の中部地区会で経営実践報告をさせてただきました。

こまむぐは2003年の創業ですが、当時は個人事業で私の個人おもちゃ作家事務所のような形。

十数年おもちゃ作家として一生懸命に駆け抜けておりましたが、経営は右も左もわからない状態でした。

とある転機をきっかけに2016年に法人化。

今年の5月にやっと三期目を終えたばかりのまだまだな会社です。

自社の事業やおもちゃ作り、業界に対する想い。様々な「何のために」を問い続け

法人成り後の三年間は経営元年と位置付けて、一生懸命に経営の勉強をいたしました。

溢れる想いがなかなか自社に落とし込めず苦戦しておりましたが

経営者である自分の姿勢を見つめなおし続けることの大切さに気がつき、そこから少しずつ変化が。

周囲の助けもあり、最近はやっと自分の想いと経営が繋がり始めた気がしています。

他の経営者の皆さんに、経営報告をできるような会社にはまだまだ至っておりませんが

それでもどこに出しても恥ずかしくない、自慢のできる社員と商品がある。

その二つが自社の武器となるに至った経緯と経営者の変化。

そして「何のために」を問い続けた自社の事業価値を、魂込めてお話させていただきました。

まだまだ青い報告でしたが、これからも経営を磨いて

関わる人すべてが幸せだと感じられる組織へと成長を続けたいと思っております!

このページの先頭へ戻る