多様な働き方

work style

誰もが活躍できる よりよい働き方の社会を目指して

こまむぐでは社員の人生の豊かさ、環境配慮の観点などから、時間的、物質的上限を定めた先進的な働き方に取り組んでいます。次世代を担う子ども達が大人になった時に、よりよい働き方、より豊かな人生を歩むことのできる社会を目指して。私たちから持続可能で豊かな労働の価値観を創出していきます。

 

生涯働くことのできる会社

こまむぐは製造業ですが一部テレワークを導入しています。夏休みなど長期の休みがある、子育て中の主婦が働く職場であることから取り組みを始めました。将来的には、家庭の事情で遠方に越す社員がでても、雇用を継続できる仕組みができるよう考えています。また産休・育休、子連れ出社の実施もおこなっています。様々な社員のライフワークの変化にも対応できる、多様な働き方環境を目指しています。

 

労働時間の改善

こまむぐでは年間休日125日。有休消化70%。残業0を達成しています(2020年~実績)。終業30分前から終業作業にとりかかり、日によっては5~10分前に終礼にかかり、退勤することが可能となっています。
また就業時間8時間のうち、一日の製造時間を6時間程度とし、週に一日はNo製造ディを設けています。これは製造時間に上限を定め、製造以外の時間を意図的に創出することを目的としています。製造以外の時間ではミーティングや広報活動、職場改善などを行ってます。

 

製造上限の設定

上記のような働き方を実現するためにも、こまむぐでは製造数の上限を定めています。木材も、加工に使用するエネルギーも限りある貴重な資源だと考えます。そしてこまむぐの社員だけでなく、私たちに関わる全ての働くパートナーたちの時間も、また大変貴重なものです。売れたら売れただけ作るのではなく、環境にとっても働く人にとっても、無理のかからない適切な上限数を設定しています。
お陰様で多くのお客様よりご愛顧たまわっており、商品のお届けにお時間いただくこともあるかもしれません。ご迷惑をおかけしますが、私たちはよりよい働き方のできる社会の実現を目指して取り組んでまいりますので、どうぞご理解ご協力のほどお願いいたします。

 

株式会社こまむぐは「多様な働き方実践企業」に認定されています。埼玉県多様な働き方実践企業

 

 

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